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ホーム > 株式会社日本紙工機械グループについて
弊社は、紙工機械の製造・開発機能、販売、アフターサービスをより強化した会社となり、TANABEブランド(段ボール用のフォルダーグルア)とSUGANOブランド(打抜機及び板紙用のフォルダーグルア)のこれまで蓄積された企画開発力、技術力、商品力、ノウハウの集約化及び更なる強化を図ります。 |
TANABEブランド製品は、日本国内に600台、欧州諸国に300台、米国向け50台、その他各国向けに50台、累計1000台超の出荷実績があります。SUGANOブランドはさまざまな包装形態の中でもより消費者に近い化粧箱、お菓子箱、贈答用箱などを自動で箱の形にする機械の専門メーカーとして米国及び欧州諸国に好評を受け約1,800台以上の出荷実績があります。 |
弊社はお客様の立場に立った製品を約70年間開発・製造してまいりました。操作性はもちろん安全性・高品質を保証する上で、航空機や船舶の部品に使われるものと同等の部品を使用するなど部品の1つ1つにこだわり、品質管理は生産工程毎に検査を重ねる事を徹底して力を入れております。 |
日本紙工機械グループは、約70年の歴史を持つ紙工機械トップブランドである「TANABE」、「SUGANO」の
2つのブランドを抱えており、国内外の同業他社との提携関係を積極的に構築し、
国内を初め、アメリカ・ヨーロッパ・アジア等の海外市場にも販売を行う「日本ブランド」として展開を図っております。
弊社の特徴である発想力・技術力を最大限活かし紙工機械の「総合デパート化」を図る事で、
事業基盤の拡大強化と経営資源の有効活用を実現し、お客様へのより良いサービスがご提供できる体制を構築しております。
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TANABEは、フォルダーグルア「Specialty Folder Gluer」のリーディングカンパニーとして確固たる地位を築いてきました。専業メーカーならではの、豊富なノウハウと優れた開発・発想力から生まれる製品は、その技術の確かさから、TANABEブランドとして日本はもちろん世界中の製函工場で好評を得ております。その時代に合った開発を常に行い、様々なブランクサイズに対応する豊富な機種をラインナップしております。お客様のニーズ、時代のニーズに合わせお客様の持続的成長ができる製品を提供させて頂き、TANABEブランドの持続的成長を目指していきます。 |
SUGANOは70年間の歴史を駆け抜けてきたトップブランドです。それに代表されるのが、「サックマシン」・「オートン」です。戦後、お菓子製造機械を製造していた弊社がお客様よりご要望を受け開発したのが、「サックマシン」誕生の由来です。「オートン」の由来は、日本初の自動打抜機を開発したので「オートトムソン⇒オートン」と命名したのがきっかけです。これからも様々なニーズや変化に対応できるよう広い視野から見据えて、蓄積されたノウハウと独創的な技術をお客様の持続的成長をしていただくために努力し、SUGANOブランドの持続的成長を目指します。 |