社員ブログ
こんにちは、日本紙工機械グループ早部です。
皆さん「深川めし」ってご存じでしょうか?
深川めし(ふかがわめし)は、アサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類とネギなどの野菜などを
煮込んだ汁物を米飯に掛けたものや、炊き込んだもの。
深川丼またはアサリ飯と呼ぶこともある。
「深川飯 - 是はバカのむきみに葱を刻み入れて熟烹し、客来れば白飯を丼に盛りて其上へかけて
出す即席料理なり、一碗同じく一銭五厘尋常の人には磯臭き匂ひして食ふに堪へざるが如しと雖も
彼の社会に於ては冬日尤も簡易なる飲食店として大に繁昌せり」[5]と紹介されており、当時は決し
て中流階級の食卓に並ぶようなものではない、下層階級の食事であったことを窺わせる
※Wikipediaより抜粋
明治のころは、臭みもあって美味しくもないが、安く食べられたので人気があったそうな
そんな庶民の味も時代が変われば「深川の伝統料理」として海外から観光客も訪れるとか
そんな深川めしを求めて、清澄白河駅に集合!
深川めしでググると清澄白河駅周辺に複数のお店が表示される。
表示されたお店から「深川釜匠」さんをセレクト
駅から5分程度で到着
入店し「ビール2本ください」
徒歩5分とは言え炎天下を歩いたあとのビールがうまい
田楽と枝豆と大根サラダをつまみにビールが進む・・・・・
「腹膨れてきたな・・・深川めし喰えるか?」
「小ってあるのか?」
「ビール2本ください」
目的を見失いそうになるも、ご飯を減らしてもらって締めの「深川めし」
無言で食す3人
・・・・・・
感想も無し・・・・・・「まぁ雰囲気雰囲気」
「ご馳走様でしたぁ」
そして炎天下の中次の河岸へ向かって3人歩いていくのでした。
おしまい