7月10日　コンシールドキャリー

こんにちは、日本紙工機械グループ　早部です。

今回は、またまた現在進行中の趣味！エアガンについて書いてみたいと思います。

皆さん「コンシールドキャリー」って言葉を聞いたことありますか？

コンシールド・・・・・・「隠された　　見えないように」
キャリー・・・・・・・・・「持つ　携帯する」

それぞれの訳がこんな感じなので、隠し持つと言う意味になります。

何を隠し持つのかと言うと冒頭にも書いた「エアガンを隠し持つ」と言う事になります。
ここまでの文章だと、日ごろからエアガンを隠し持ってそこらフラフラ徘徊しているやべー奴みたいな
感じになってしまうのですが、そう言う事ではなくシューティング競技の種目になります。

エアガンを隠し持つ部門なので、周囲からエアガンが見えないように上着を着て腰の位置にあるエアガ
ンをホルスターごとそっくり隠した状態から競技をスタートします。

レギュレーションで腰の位置にホルスターを装着する事を定めていますので、不二子ちゃんみたいにガ
ーターベルトに差し込んで隠すのは残念ながらＮＧです。

スタートの合図と同時に上着を「サッ」とめくりあげ颯爽とエアガンをホルスターから素早く抜きター
ゲットに狙いを定めてトリガーを弾く！

気分は、キアヌリーブスかトムクルーズか！そんなアクション映画のようなかっこいい射撃スタイルで
シューティンを行うのがコンシールドキャリー部門なのです。

そんなかっこいい部門もあるエアガンシューティング競技ですが、老若男女問わず憧れたガンアクション
を安全に気軽に楽しめる健全な大人の趣味ですので、このブログを読んで興味を持たれた方は、日本紙工
機械グループで初心者講習会開催しますので是非ご一報ください



あこがれのシューティングレンジスタッフさん