社員ブログ
こんにちは、日本紙工機械グループ 早部です。 今回のテーマは我が家の猫が便秘で苦しんでいた時のお話です。 このブログでもちょいちょい登場する我が家の愛猫。 一昨年の初めぐらいから玄関マットに「う〇こ」が落ちていたり、食べたものを吐いた跡が あったりする事が、2~3ヶ月ぐらいの周期で起きていました。 吐しゃ物から「毛づくろい」が、原因で吐いている感じでもないし、トイレ以外での排泄の 原因もよくわからないまま夏を過ぎたころ目の前で、いきみながら苦しそうに吐く姿にビック リして救急外来をやっている動物病院へ 先生に症状を話すと、すぐに分かったのか「前脚しっかり押さえていて下さいね」との指示 何の躊躇もなく愛猫のア〇ルに指を突っ込む 容赦なくア〇ルを蹂躙する白衣の男とこの世の終わりのような鳴き声で泣き叫ぶ愛猫 前脚を押さえる事しかできない無力な私・・・・ ポロポロ・・・・ポロポロ・・・・・と診察台に転がる「う〇こ」 処置が終わり先生から一言「便秘ですね」 重度の病気だったらどうしようかと心配から一安心も、水分をあまり取らない子に多いらしく とにかく水分を取らせる事が大事らしいとの事なので水分を多く取れるようにしないとまた苦しい 思いをさせてしまうので翌日から色々と試してみる。 ・水飲み容器を増やす ・ウエットフードを与える 水飲み場を増やしても飲む量は増えず・・・・ チュールも食べない変わり者なのでウエットフードも食べない・・・・ 何かないかとヤホーで調べてみると「猫の水飲み器」なる商品がでてくる。 水飲み容器にポンプモータが内蔵されていて容器に入った水を循環させ水面に動きを演出することで、 猫に興味を持たせ水を飲ませるらしい 色々な種類があってどれを購入しようか迷っている時に閃きが・・・「水道直飲みでも同じだよね?」 早速水を出しっぱなしにして愛猫をキッチンに乗せると何やら興味示し・・・「ペチャペチャ」と その後、水を飲む量が増えた事と消化をサポートするご飯に変えたことで、それ以降トイレ以外の場所に 「う〇こ」が落ちていたり、吐いたりする事もなく毎日キャンドルジュンのピアスみたいな快便で元気元気 な熟女ライフを送っています。 毎日の癒しに感謝しながら健康で元気な時間が少しでも多く作れたらいいなぁ~と思いを寄せて今回のブログ 終わりたいと思います。