社員ブログ
台所仕事初心者の頃は一汁三菜あれこれ作っていたけれど 今は自分で作って食べるこれさえ守れていればそれでよし そう思う事が出来るようになったのは土井善晴さんが書いた「一汁一菜でよいという提案」という本 に出会ってからです。 日常の食事は特別美味しい物で無くても良い、ご飯と具沢山のお味噌汁に香の物が有ればそれで充分 読み進めていくとこれでいいんだ!と選択肢が増えてホッとした 家族がいると汁物とご飯だけはちょっと気が引けるので、ご飯と野菜やキノコ沢山のお味噌汁にお肉 やお魚のおかずを1品他に気が向いた日にはキャベツを半月に切ってオリーブオイルで焼いて鰹節と ポン酢を掛けただけの物やニンジンを刻んでツナと和えたりかぼちゃを白だしと少しの砂糖で炊いた 物だったり手が掛からない物を少し焼いただけ和えただけこれが思った以上に好評でホッとする食事 の出来上がり お弁当も多めに作ったおかずの取り置きや、朝でも下味をつけておいて焼くだけだったら意外と簡単 で地味なお弁当だけど冷凍食品を使わない手作り弁当が作れるようになり、お財布にも優しい 今回は地味弁写真を一枚 ・豚肉と舞茸のマヨポン炒め ・しらすと青さの卵焼き ・ひじきの煮物 ・きゅうりのお漬物 今晩は何を作ろうかな♪ 木村な