社員ブログ

12月 8日 インドア生活を楽しむ

ワクチン接種や予防対策のおかげで感染者数が減少していき、そろそろ外出して遊べると思ってい
ましたが、新型コロナウイルスやインフルエンザがこれから流行りそうでまた外出自粛となりそう
で少し不安ですね。

そこで今回は、外出自粛生活に戻ってしまったときの楽しみ方の一つとして私の趣味を紹介したい
と思います。
紹介するのは機動戦士ガンダムに出てくるプラモデル、通称「ガンプラ」の作成です。



作成するのがBANDAI SPIRITSさんから発売されているRG1/144ガンダムアストレイレッドフレームと
そのカスタムキットです。
RG(リアルグレード)とは作中からそのままでできたような色、質感、動きに追求したシリーズとなっ
ており、初心者の方でも作りやすい構造となっています。
今回は本体のほうをほぼ素組み(塗装やアレンジなどをせず、そのまま組み立てる)でカスタムキット
のほうに少しマーキングを施していこうかと思います。

まず、中に封入されている説明書とパーツがそろっていることを確認し、使用するパーツを切り取って
いきます。


切り取る際に、パーツの根元から切り取ってしまうと圧力がかかり、白化してしまいます。


なので、すこし離れたところからパーツを切り取るようにして、後から少しずつ削っていきます。
これを「ゲート処理」といいます。
   

使用するパーツを全て切り取ったら、説明書通りに部品を組み立てていきます。 この時、切り取りが不十分だったりすると組みにくかったり、隙間などができてしまうので、なるべく
他の個所と平になるように気をつけます。
   

今回は両足、腰を作成しました。次回は上半身、キット部分の作成を紹介していきたいと思います。
軽いポージングをしたのですが、ここまでとは・・・RGガンプラは伊達じゃない!

 

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