社員ブログ
今年の夏の家庭菜園の苗木を求め、GWに探しに行きました。 すると、今までに出会った事がないものが目に入りました。 いったいこれは何だ? ピンキー? ピンキーとキラーズは知っとるけど?!・・・ よく見ると種類はミニトマトで、銘柄は「ピンキー」とのことでした。 「薄皮で桃色系に熟し、糖度9度~10度まるで🍒高級サクランボ🍒のような光沢有り」とのことで、 本当かなと疑いながらも、家庭菜園のアイテムに加えることにしました。 植え付けしてから順調に育ち、7月頃には、収穫の時期がきました。 ”ピンキー”の実が、鈴なりのように?! 一房に23個も! こ!これはすごい!! 実が、ミドリ、キミドリ、ピンクのグラデーションカラーへと変化! 収穫時には、まさに🍒サクランボ🍒のようで、サクランボ狩りか?と思えるほど、収穫する事が楽 しみになりました。 食べてみると、通常のミニトマトより薄皮で、柔らかく、甘みの中に酸味もあり旨い! ミニトマトは、水分補給に最適な食べ物の一つであるとの事を耳にしまして、常時、冷蔵庫に保存し ておき、熱中症対策の一つとしておりました。 今年の夏は、ミニトマトピンキーのおかげで、暑さを吹き飛ばすかのごとく、無事、乗り越える事が できました。 今年も昨年に続き、コロナ感染自粛生活となる中、家庭菜園のピンキーとの出会いのお陰で、猛暑や コロナの事を忘れさせてもらえたような気がしました。 皆様も家庭菜園をする際には、是非一度、ミニトマトピンキーをお試し下さい。 鴇巣