社員ブログ
日曜日、久々に映画館に行って「糸」を観て来たのですが・・・ 感動しました。全米が泣きました。 菅田将暉の演じる主人公が自分と同郷で、同じ平成元年生まれという事と、平成から令和を迎えるまでの 31年間でストーリーが描かれていて、個人的に共感する所が多かったです! 詳しい内容を話してしまうとネタバレになってしまうのでアレですが、 とりあえず言えるのは、発表から30年近く経つ曲が時代を超えて映画のテーマになるって、名曲は色褪せ ないなぁということ。 そして小松菜奈はあいみょんに似てるなぁということです。 余談ですが、映画の中で、お母さんから娘への台詞で 「泣いている人がいたら、抱きしめてあげてね」 というのがありまして。 エンドロールが終わって場内が明るくなってからも、近くで観ていたカップルの彼女の方がまだ泣いてい たんですね。 それを見た彼氏が 「抱きしめてあげるね」と言うのですが それに対し 「いや、むり。キモい」 と泣きながら間髪入れずに言われていて、映画観終わった後のあの何とも言えない静けさと余韻をぶち壊す そのやり取りに思わず笑ってしまいました。 映画館は入口での検温や消毒などのコロナ対策もされており、場内は常に換気がされていて、映画が始ま れば誰も話さないですから、感染リスクは割と低いのかなと思います。 オススメなので気になる人は是非観に行ってみて下さい! 上代