社員ブログ
こんにちは。五十嵐です。
少しずつ寒さも和らいできた感じがしますね。
というか個人的には今年は例年ほど寒さは厳しくなかった印象がありますが、どうなんでしょう。
常に脂肪という天然のヒートテックを着ているので人より寒さには強いとはいえ、
そこまで自分の部屋で暖房を使わないで過ごせた気がします。
さて、寒い冬でも運動をしたり忙しかったりだとアイスって食べたくなりませんか?
私はそこまで日常的に口にするわけではないのですが、たまに無性に食べたくなる時があります。
二日酔いで起きた時です。
そんな時は近くのコンビニで飲み物を買いに行くのですが、この間は一緒にアイスを購入しました。
わたくし、こういった小さい物だと買うときに値段をあまり気にしないタイプでして、そのままレジに向かいました。 まぁせいぜいアイスなんてハー○ンダッツでもなけりゃ100~150円程度でしょう。おけおけ。
店員さんがピッとバーコードを読み取った瞬間、レジに表示される350円という数字。
思わずハッ?という声が出そうになりました。え?350円て何?そんな高い物入ってたっけ?え?単品で350円?何が?
一瞬で二日酔いの頭が覚めていき高速フル回転し始めました。ああ、、コイツか、、、と。
いやいらんし。なんでお前のような得体のしれないアイスが350円もするのかと。 だったらもっと違う有名どころの高級アイスでも買うか無難なアイス2,3個買うわと。
しかし僕は日本人。言いたいことが言えない日本人。既にバーコードを読み取られてるアイスを高いからやめたいなどと言えない。
淡々と業務をこなすレジの女の子。どうして君なんだ。何故いつもの無駄にフレンドリーなおっさんじゃないのだ、と。
完全動揺しているにも関わらず店員の女の子に悟られぬよう、
『俺はこれが食べたかったんだけど?』的な爽やかな顔で会釈をして店を出る。
二日酔いを覚ます飲み物を買いに行ったはずなのに既に頭が冴えている。
こうなりゃ何かのネタにして少しでも元とったろの精神で、こんなアイスなんかの写真が存在するわけです。
美味しかったけど、確かに美味しかったけどそこらの100円のアイスの美味しさと変わらない。
僕にはこの高級な味わいを理解する舌がない。てか気分的にちょっと濃厚なアイスクリーム系が良かったのにシャーベットかよ。
結構ゴリゴリのかき氷系だよ。容器もちっちゃいし。
良い教訓になりましたよ。お買い物する時には些細な物でもちゃんと値段は確認しないといけませんね。当然ですが。
最先端のアイスは決して甘くなかったというお話でした。(味の感想はあくまで個人の見解ですので気になった方は買ってみてください)
~-15Kgへの道 3/12日現在 89Kg ~