社員ブログ

11月13日 牛久大仏

こんにちは、営業部の高野です。

圏央道が開通し、会社から一番近い高速のインターチェンジは「牛久、阿見」に なりました。

高速のインターチェンジを下りる時、ちらっと目に入り、何時も気になるものが 有りました。

それは、大仏の上半身で、通称「牛久の大仏」でした。

一度、見たいと思っておりましたところ、少し前ですが、時間が取れたので、 見物に行ってきました。

近くで見ると、かなり大きい事が分かりました。
立った大仏で、正式名称は「牛久阿弥陀大仏」高さ120m有り、ギネスにも一番
高い大仏と認定されておりました(1995年認定)。
総重量は4,000トン. 顔の大きさだけで20mあり、製造に10年かかったとの事です。
大仏の中も参拝してきました、エレベーターで大仏の胸の部分(高さ約85m)まで上がり、
外の景色が見えます。天気が良いとスカイツリーを見る事が出来る様です。

大仏の回りには、大きい香炉、鐘楼、釈迦三尊像が有り、また、広いスペースに季節の花畑、池などが配置されています。
小さい子供たちの為に、小動物公園が隣接されており、ウサギ、リスなどとの振れ合いが出来、また、お猿の曲芸をやってました。

出入り口には御多分に漏れず、お土産屋さん、食事処が有ります。

何時も忙しい皆さんも、何処か気晴らしになるところに出かけては如何ですか。

気になっていた物が見られて納得でした。

            

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