社員ブログ
こんにちは、日本紙工機械グループ 早部です。
今回は私の趣味の一つでもある天体観測についてちょっと書きます。
天体観測なんて書くと、とてもお高くとまった感じですが、夜空を見上げれば無数の星達が織りなす星座が見え、流星群が近づいている時であればひっきりなしに夜空を流れる星を誰でも簡単に肉眼で観て楽しむ事ができるお手軽な趣味だったりします。
そんなお手軽な天体観測をもっと楽しむために・・・・・
アークトゥルス
デネブ
カノープス
などなど日常生活ではあまり聞いた事が無い1等星の名前と星座を覚え夜空を見上げた瞬間にそれら指させるようになったり、見えている星座やその位置で季節を感じられたりするようになると更に夜空を見上げる事が楽しくなってきたります。
そんな夜空をぼけーと眺め続けていると星座の合間を動く星の存在に気がつく事が出来ます。
それが火星 木星 金星 土星といった太陽系の惑星達です。
肉眼で夜空の星々を眺めていても十分楽しいのですが、惑星は望遠鏡で観測すると更にと楽しくなります。
木星だったら倍率を上げて表面の大赤斑や横縞模様を観たり、倍率を下げてイオ エウロパ ガニメテ カリストといった衛星達を引き連れた勇壮な姿を観たりと観たい姿に合わせて倍率を変えて楽しむ事ができます。
また土星の愛らしい姿は、知識として認識していても実際に目の当たりにすると言葉では言い表せない大きな感動があります。条件がそろえばカッシーニの間隙も観測できたりします。
月も望遠鏡を通して観ると普段何気なく夜空を見上げ観ている姿とは全く違う幻想的な姿を魅せてくれます。
どうですか皆さん?
望遠鏡欲しくなってきませんか?
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