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6月5日 魅力のベネルクス

今年のゴールデンウイークは、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクへと旅してきました。

オランダと言えば、「チューリップ」 この時期にしか見られないチューリップを一目見ようといざ出陣‼ 広大な敷地のチューリップ畑は、どこまでも続くじゅうたんのようでした。また、1年のうち2カ月間のみ開園の「キューケンホフ公園」は、色々なチューリップや様々な種類の花が咲いていて、時を忘れてしまう程に癒されました。そして、世界遺産である風車にも出会う事が出来ました。「キンデルダイクの風車」は、19基立ち並んでいるそうです。絵画が現実に目の前にある風景は、とてものどかで歴史を感じさせられました。

オランダの首都アムステルダムでは、運河めぐりをしながら中世の雰囲気を味わうことができました。日本の東京駅は、この「アムステルダム中央駅」をモデルとしたそうです。 また、美術館も多く「ゴッホ、レンブラント、フェルメール」など数々の名画にも出会うことができました。

ベルギーの首都ブリュッセルでは、中世の香り漂う歴史的建造物に囲まれた広場である世界遺産の「グランプラス」へと足を運ぶことが出来ました。ここは、「ヨーロッパで一番美しい広場」と言われているそうです。近代的な都市でありながらも中世を感じさせる建造物は、とても素晴らしいものでした。ベルギーは、ビールやチョコレートが有名ということもあり、毎食ごとに本場のベルギービールを味わってきました。そのベルギービールの種類は、600種類もあるとのことには、驚きました。

ルクセンブルクは、断崖の小さな街で、ペトリュス渓谷上部にある旧市街は世界遺産に指定されており、こちらから見下ろす風景は、この街の象徴であり美しい街でした。 ノートルダム大聖堂のステンドグラスは、今も美しい輝きを放っていました。

ベネルクス三国は、歴史、文化、建築物、芸術、食など全てにおいて魅力的な街でした。 是非一度、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

    

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