社員ブログ

2月6日 節分とインフルエンザ

こんにちは。

株式会社日本紙工機械グループ 資材課 カサギです。

今期は全国的に寒い冬ですね。
ここ関東地方では1月23日に都心で23センチの積雪があり、また、立春寒波に注意を促す
ニュースが流れていました。
皆様お住まいの地域は如何でしょうか。

この寒さからでしょうか、インフルエンザが猛威を振るっており、健康だけが取り柄の我が家の娘がインフルエンザでダウンしてしまい。
家族でインフルエンザ1号、2号、3号・・・と言う訳にはいきませんので、マスク・手洗い・うがい指示の徹底。タオルは個人別。消毒用アルコール使用。 更に、友人の勧めでクレベリンを投入。
インフルエンザ時にも服用できると言う漢方薬を手にいれ、買い替え時期を逃していた加湿器も購入し、遅ればせながら万全?の対策を致しました。
後は、栄養と睡眠の確保、それと、どうか、どうか、他の家族がインフルエンザになりませんように・・・と神頼み・・・の私です。

栄養・・・と言えば2月3日は節分でしたね。
私が幼い頃は母が炒った豆を「鬼は~外!福は~内!」と投げるのがイベントで、恵方巻は知らずに育ちました。
(恵方巻は1989年~広島のセブンイレブンで販売され、2000年頃から全国的に知られるようになったようです。)

平成生まれの我が家の子供達は豆まきよりも恵方巻の節分。といった認識でしょうか。
小さい頃は鬼役の私に喜んで豆を投げつけてくれたものですが、子供達も思春期に入れば鬼のお面を手にした私に一瞥もくれません(笑)

それでも毎年子供達と一緒に手作りしている恵方巻は楽しみにしているのが可愛い所。
今年はインフルエンザで離脱している娘の分も息子が巻いてくれました。
(我が家は男子厨房に入る。なのです。)

鬼は外 福は内 インフルエンザは飛んでいけ~。

今年も皆様の所へ福が訪れますように。

                

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