社員ブログ

12月6日 棚卸=スクワット?

こんにちは。管理部の染谷です。

  12月になり、ずいぶんと寒くなってきましたね。茨城県ではまだ流行の発表はありませんが、全国的にみると11月後半からインフルエンザの流行が始まったようです。予防接種(一時期ワクチンが足りなくなっていたようですが、今は回復しているようです)、手洗い、うがい等でインフルエンザにかからないよう注意しましょう。ネットでもインフルエンザ予防について、いろいろな情報が出ていますので、私もそれを参考にしながら自分にあった対策をしたいなと思っています。
  ※予防接種を受けたことがありませんが・・・(笑)。

  さて、今日の本題になりますが、先日の朝、起きたら太ももがパンパンで筋肉痛になってました。筋肉痛になるような運動をした覚えがなく、まさかボケて忘れたわけもないだろうし、どうしてだ?と考えました。そこで思いついたのが前日に従業員一同で1日がかりで行った会社の棚卸作業でした。作業中は部品が重いな~などと思いながらも順調に作業ができましたし、重労働をした感じはしていませんでした。しかし、そうではなかったのです。

  棚卸作業では、部品棚に並べられている保管用の箱の中の材料、部品を確認するのですが、パッと見では数量の確認が出来ません。そこで棚から箱を降ろして床に置き確認をしていましたが、これがかなりの負荷がかかる作業だったんですね。金属部品が主ですので数が少なくてもそれなりの重量があります。この箱を持って座って立ってを繰り返すのはまるでダンベルを持ってスクワットをしているようなものだったと云う訳です。
  それなりの作業だったとことがわかりましたが、反面、自分が随分とヤワになっているな~と感じた次第です。少しは鍛え直さなければ・・・。

  棚卸作業の経験がある方はたくさんいらっしゃると思いますが、なかなか大変な作業ですよね。しかし、会社の財産を管理するという、とても重要な仕事です。きちんと集計をして在庫管理をしっかりしていきたいと思います。

  (注)工場内は機密保持の為、撮影禁止ですので、棚卸作業の写真は載せません。
  ・・・冗談です。撮り忘れました _( 。。)_

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