社員ブログ
こんにちは日本紙工機械グループの染井と申します。
何方かが可愛い愛猫のお話をされていたので、私は愛犬を紹介したいと思います。
ロングコートチワワ♂5才の文太といいます。
上の娘が骨肉腫を患い車椅子生活を余儀無くされ毎日家に一人でおりましたので、相手をして貰おうと飼うことにしました。
驚いたことに文太が家に来た次の日から家庭内の暗い雰囲気が一変、朝から「大変、大変、文太がオシッコしちゃつた」晩まで「大変、大変、文太が体を拭き終わらない内に逃げ出した。捕まえて~」文太を中心とした明るい普通の家庭に戻っていました。
家に来て2年が過ぎた頃、文太に異変が・・・・ 掛かり付けの動物病院へ連れて行くと脳に何かが出来ているのではないかとの事。
さっそく都内にある動物病院で脳MRI・脳脊髄液検査を受ける。
結果、肉芽腫性髄膜脳脊髄炎と判明、ステロイド剤と免疫抑制剤によって元気を取り戻し今では2ヶ月に一度、病院へ通い注射と薬を服用していますが、家中を駈け回っています。
文太が病気を発症してから3年、免疫抑制剤を減らして行く段階で症状が再発した事が1度ありましたが挑戦は続けています。
我が家族の救世主である文太には娘と共に1年でも長生きして貰おうと、家族全員で応援しています。