社員ブログ
こんにちは、日本紙工機械グループ早部です。
今日のテーマは、抽斗ではなく・・・・村上春樹です。
「抽斗」? ちゅうと? ひきだしと読みます。
村上春樹の作品では、引出じゃなくて抽斗と表現されているので、最初に村上春樹作品に出会って読み始めた時に
すごく異物感を感じながら読み進めていました。
フリガナがないと読めないでも意味は分かるけど、なぜこの言葉を使うのか?
そんな小さな引っかかりを抱えたまま、ページをめくり続けていた記憶があります。
ところで皆様 村上春樹の著書、読んだことありますか?
なんかおしゃれで切なくて不思議でエロチックで・・・
読んでいると、現実と非現実の境目が、いつの間にか曖昧になっていく。
そんな感覚になる作品が多い気がします。
以前はノーベル文学賞の候補として毎年のように話題になっていましたが、最近はあまり名前を聞かなくなりました。
それでも、あの独特の言葉選びや、「なぜ、わざわざその表現を使うのか」という違和感は、十代の自分には衝撃
的で今も強く心に残っています。
村上春樹作品を読んだことがない方は、まずは「ノルウェーの森」か
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」あたりが無難だと思います。
くれぐれも、
いきなり「1Q84」からは行かない方がいいです(笑)